ひねもすのたりかたりたい

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自由になってきたけれど、まだまだ既存のシステムは強い〜「お金2.0」の感想〜

 

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

 

 

2017/11発売の書籍。

よくもわるくも、経済書というより自己啓発に近い感じがした。でも、抽象度が高まるとこの2つは近づいていくのかもしれない。実際、この書籍で、抽象化が進めば企業と国と宗教が同じという話がでてきて、それがおもしろかった。

あと、若い人には貨幣と仮想通貨が同じような感覚なのではないかという話とか、言われてみればそうだなと思ったり。ただ、盗まれたり、管理している人がなくなって引き出せなくなるとか、そういうこともあるからまた感覚は変わっていくんでしょう。

結局、やりたいことやるしかないというのは色んな所で聞きますね。芸事の世界でも言ってる人いた。でも大抵の人はそんなに熱中できることってないので、どうしたもんかなぁ。

お金より価値のあるものについての例がでてくるのだけど、最近、有名なYoutuberがアカウント消されたので飲食店をやると言っていて、結局は昔ながらの商売が安泰ってことになったりするのかなとも思ったり。

 

 

目次

第1章 お金の正体(3つのベクトルが未来の方向性を決める;急激に変わるお金と経済のあり方 ほか)
第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ(テクノロジーの変化は点ではなく線で捉える;今起きているのはあらゆる仕組みの「分散化」 ほか)
第3章 価値主義とは何か?(限界を露呈し始めた資本主義;資産経済の肥大化と金余り現象 ほか)
第4章 「お金」から解放される生き方(人生の意義を持つことが「価値」になった世代;若者よ、内面的な「価値」に着目せよ ほか)
第5章 加速する人類の進化(お金にならなかったテクノロジーに膨大なお金が流れ込む;電子国家の誕生:エストニア ほか)